9月〜10月 約1ヶ月の中国ツアー。 中国は今回で4回目ですが、今までで一番 長い旅でした! 今回はツアーの様子を写真でざっくり振り返ってみます。 まずは羽田から北京へ。 飛行機で約3時間、時差は1時間。 ちょうど夕日で、ものすごく綺麗な空を観れました。 たぶん富士山 北京到着、この日はホテルでゆっくり。 1時間の時差が襲ってきます。。眠い。。 翌日!この日からいよいよツアーがスタート! 長旅はONとOFFの切り替えが大事。 ライブスタート! 北京は3回目なので曲を覚えてくれてる方が多く、 イントロを弾き始めたら拍手が、、 すごいホーム感が嬉しかったです。 翌日はカンフーの街、武漢(ウーハン)でライブ 似顔絵入りのピック・ネックレス頂きました。 3日目は西安(シーアン) 西安市は古代中国の首都(当時は長安) 日本でいう京都みたいな感じらしいです。 ライブの次の日は西安を観光しました。 4回目のライブは 綿陽(ミンヤン) ステージには大きいポスターが! ちょっとだけスター気分を味わいました。 会場の外では協賛のワインメーカの試飲コーナーが。 ラベルがギター!かわいい 晩御飯は火鍋!大量の唐辛子と山椒が浮いてます。 そして四川省に移動。 ツアー前から楽しみにしていた本場の四川料理をいただきます! 麻婆豆腐の発祥の地に連れて行ってもらいました! 黒い!これが本場のマーボーか なんというか四川料理は辛いけど(山椒の辛さ) とても日本人好みな味な気がします! どれもめちゃ美味しかったです。 とんでもなく辛いですが。 パンダの街、四川省の成都市 大学の中の会議室でライブでした。 前に2台 両サイドの壁に4台ずつの計10台のスピーカが付いてました。 会議室とは思えない音圧! 前の2台以外 全部切ってもらいました。 翌日は重慶(チョンチン)でライブ 今回のツアー機材は ギター → プリアンプ(Battery) → オーディオインターフェイス(Baby face) → PC(MacBookPro13inch) というセッティング。コンパクトで高音質 Batteryは今までプロトタイプを使っていましたが、今回から製品版に! さらにコンパクトで電池交換も楽になりました。 プリアンプは電源の環境によって音質が左右されるので 電池駆動はどんな環境でもクリアな音質でライブできます。 ものすごいエフェクトを使ってそうな雰囲気ですが パソコンは基本リバーブとEQだけかけてます。 そして昆明(クンミン)、貴陽(クイヤン)でライブ 集合写真は西安辺りから同じポーズを維持してます。 昆明はベトナムとの国境に近い街で 他とかなり雰囲気が違いました。 おしゃれな街並みで歩いてると、 あちこちからJAZZやヒップホップが聞こえて来ました。 ライブはJAZZナンバーを弾くとすごい盛り上がりました! 貴陽(クイヤン)では、オープニングアクトの方達と4人でSunflower弾きました! 4日間連続のフルコンサートだったので ライブが終わったあと左腕がパンパンに張ってしまいました。 その後2日間の移動 & 休憩で腕の調子も良くなり次の街へ! 中国の新幹線、フルリクライニングできる席が、、、 快適すぎる、、、 長沙(チャンシャー)でライブ 長沙(チャンシャー)で凄く流行っている、ミルクティー屋さん。 紅茶ではなく、ほうじ茶やウーロン茶のミルクティー 美味しかった!日本にも出店して欲しい。 翌日、南昌(ナンチャン)に移動 ! ? ! ? ? 南昌(ナンチャン)の会場はまさかの競技場、、、! の中にあるライブハウスで演奏でした! ツアーもそろそろ終盤、次の街 寧波(ニンポー) まさかのオールスタンディング。 ソロギターではトミーのライブでしか見たことない、、! お客さんすごいエネルギーで めちゃめちゃ盛り上がりました!!! 上海に移動してミュージックチャイナ 中国最大の楽器ショーです。 Gibsonブースでデモ演奏しました。 翌日 新幹線で1時間 常州(チャンヂョウ)へ そろそろ日本のご飯が恋しくなってきたタイミングで 日本料理屋さんに連れて行って頂きました。 再現度高い!うまい! そののち、塩城(エンチャン)、ラストは南通(ナントン) 3日連続のライブを終えてツアー終了!! 長旅でしたがとても充実した1ヶ月でした。 そして来月はいよいよ松井さんとCD発売記念ツアー。
温めてきた 新曲たちをギターデュオで演奏します。 お互いのソロコーナーもありの 大ボリュームでお届けします! 今からめちゃめちゃ楽しみです!!! 松井祐貴 x 井草聖二 Sound Intersection Live Tour |